【ゲソそば狂】ジャンボゲソ天そば @一由そば【東京・日暮里】#3
ゲソそばを愛して2年近くなりますが実は行ったことが無かったのがこちら"一由そば"。
ゲソ天を愛する店主が展開する24時間体制の立ち食いそば屋さんです。
お店のシステム概要
- 券売機は無く、カウンターで口頭オーダー。支払いは食事の受け渡し時に手渡しでも良いですが、カウンターにある小皿に入れておくのが望ましいような印象を受けました。
- 立ち食いスタイルですが、テーブル下に荷物を置くようなスペースはありません。足元に直置きになりますが床はちょっと油っぽいです。
- ネギは刻みネギがカウンターに配置されてあるセルフ式です。
かけそば(220円)×ジャンボゲソ天(140円)
普通のゲソ天にするつもりがジャンボと言う言葉の魅力にやられてジャンボに。かけそば220円+トッピング具材の料金と言うスタイルです。
ゲソ天はカリカリではなくフニャフニャ系。ただ、それでもつゆでふやけてつゆがドロドロになったりする事はない程度の結束力を誇っているタイプの揚げ方です。ゲソは根元の方の食べ応えがあり大きくて美味しい部分が多くてGood。衣は少なめにしてあるのか、いわゆるお好み焼きの内側みたいになっている箇所はあまり感じなかった気がします。個人的にはカリッとしたゲソ天が好きですがこのゲソ天も美味しいですね。
つゆはちょっと…いやかなりしょっぱかったです。食べ終わる頃には塩分がかなり気になってしまう程でした。ここは素直にマイナスポイントじゃないかなと思いますが、訪問タイミングが悪かった可能性もあります。
そばは興和物産製の茹で麺でした。
小盛りそば×ミニゲソ=『ミニゲソそば』と言う神業
店内を見渡していると…
おそばの量を小盛り(1/2玉)にすると料金も1/2に。これ素晴らし過ぎませんかね。
と言う事は、ここにゲソ天(110円)を追加すれば220円でゲソ天そばが食べれる!?こんな事があっていいのか!?と思うじゃないですか。
一由そば、想像を超えてきましたよね。
小盛りそば×ミニゲソ=『ミニゲソそば』、170円。
神かよ。
おまけ
店主さん、ゲソが好きすぎてこんなメニューも。今度食べてみます。
関連ランキング:そば(蕎麦) | 日暮里駅、西日暮里駅、三河島駅
極上 東京立ち食いそば2018年+「駅そば」 『蕎麦春秋』厳選! 極上 東京立ち食いそば
- 作者: リベラルタイム出版社
- 出版社/メーカー: リベラルタイム出版社
- 発売日: 2018/04/24
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
立ち食いそば名鑑120 首都圏編 (Gakken Mook)
- 作者: ゲットナビ編集部
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2017/12/07
- メディア: ムック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
立ち食いそば名店100 首都圏編 最新版 (Gakken Mook)
- 作者: ゲットナビ編集部
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2017/03/11
- メディア: ムック
- この商品を含むブログ (1件) を見る