【ゲソそば狂】下足天そば @鶏だし そば うどん 三丁目【東京・御徒町】#33
在宅と出社の狭間を生きている6月。
いつもより30分早起きして行ってきたのはこちら『鶏だし そば うどん 三丁目』。
久しぶりのゲソ活に胸が高鳴ります。
お店のシステム概要
- キャッシュオンデリバリー。
- 立ち食い式。
下足天そば(450円)
ゲソ天は久しぶりの100%、いわゆる純ゲソ。…と思っていたんですがエビが入っているとの情報も(これはちょっと分かりませんでした)。ネットだと揚げが強いとのレビューもありますが提供されたもの(朝7時台に訪問)は柔らかめで残念ながら衣の歯ごたえは感じられず。それでもゲソは六文と同じサイズ感のぶつ切りでGood、ブリブリとした歯ごたえが久しぶりのゲソ活な私を「これだよ、これ!」とさせてくれました。
そばは茹で麺ですが、よく食べる興和物産やむらめんとはちょっと違う気がしたので確認すると「富田屋」製。ゲソそばらしい、モソッとしたジャンキーな茹で麺です。おかげで提供が早いのでこれで良いのです。
つゆは店名の通りで、鰹だしだけのつゆではなく鶏だしを合わせたもの。一口目の口当たりは鰹だしのシャープさには劣るものの、まろやかで、じわじわと旨味を感じられるようなつゆでした。ネギの隣に鎮座するおろし生姜が徐々につゆへ侵食していくことで今後はキリッと引き締まったつゆに仕上がります。ゲソとの相性も良いつゆでした。
その他、立ち食い蕎麦では初めて見ましたが、ゆで卵がオンされています。味玉ではなく普通のゆで卵。これは蛇足かなとも思いましたが、元々がラーメン屋さんのご出身とのことなのでその時の魂のようなものなのかもしれません。
ゲソ天 ヨリ。含有量100%…じゃないのかなぁ。エビいたのかぁ。うーん。
蕎麦 ヨリ。富田屋の茹で麺。
良いアクセントになっていたおろし生姜。
メニュー
冷やしゲソそばもいけますね。+30円で良いのかな。
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