【DQウォーク】豪氷天グリザード戦を破邪の大魔法書なしで攻略する【随時更新】
本日1/31より、ドラクエウォーク界の四天王『豪氷天グリザード』のメガモン戦が開始されました。
初見攻略はコキュートスで度肝を抜かれますね。とても手ごたえあるメガモンです。
今回はそんなグリザード戦で必須とされているアクセサリ【破邪の大魔法書】(以下、破邪本)に対し、ある程度倒してみて『装備しない方が戦いやすい』との結論に至ったのでその理由をお伝えします。
※修正された場合はごめんなさい。
キーワード:グリザード 攻略 魔法書 なし
2022/2/1
Banana Gamesさんに動画化していただきました!
破邪本を装備しない方が戦いやすくなるのは最高火力に近いアンコール戦法の時、またはある程度の火力が出せる2人以上が参加したメガモン戦の時に限ります。
簡潔に言うと2~3ターンで倒せる火力がないと無理です。
それらに当てはまらない場合は破邪本をつけてのプレイングを目指してください。
破邪本の有無でなにが変わるのか?
各ターン終了時のグリザードの挙動が破邪本の有無で全く変わります。
条件①
2ターンでグリザードを討伐できる場合
(プレイヤー2人以上での討伐時や猛者ソロ等、2ターン討伐目安)
破邪本がある場合の挙動
- しっぽをたたきつける(全体攻撃:200前後)
- コキュートス(全体攻撃:500前後)
この2回行動のコンボで700程度の全体ダメージを喰らいます。
破邪本がない場合の挙動
- 氷魔の結界(自己バフ)
- 通常攻撃(単体:250前後)
- 通常攻撃(単体:250前後)
この単体攻撃のターゲットは回復魔力が高いキャラです。
スパスタ3人をアタッカーより高い回復魔力にしてHP800目安に盛ってみると安定して生存します。
(構成の一例)
条件②
2ターン目終了時に豪氷天グリザードのHPが30%以下(オレンジ表示)まで削れる場合
(ソロ討伐や3ターンで倒せるパーティ想定)
破邪本がある場合の挙動
1ターン目:以下のランダム2回攻撃
2ターン目:以下の2回攻撃(たぶん確定)
- しっぽをたたきつける(全体攻撃:200前後)
- コキュートス(全体攻撃:500前後)
このため、アンコール戦法だと2ターン目でまず全滅します。
破邪本がない場合の挙動
1ターン目:以下の挙動で確定
- 氷魔の結界(自己バフ)
- 通常攻撃(単体:250前後)
- 通常攻撃(単体:250前後)
この単体攻撃のターゲットも条件①と同じく回復魔力が高いキャラです。
前述の構成の一例を参考にスパスタを組みましょう。
2ターン目:HP30%以下まで削れば以下で確定
- 通常攻撃(単体:250前後)
- 通常攻撃(単体:250前後)
- 通常攻撃(単体:250前後)
この通常攻撃のターゲットはばらつきます。なので基本的には生存できます。
30%以下まで削れない場合はコキュートス・絶で全滅コースです。
2ターン目挙動検証
2ターン目の攻撃パターンはグリザードの残HP依存です。
HP25%以下
→2ターン目の挙動は通常攻撃×3。
HP30%以下
→2ターン目の挙動は通常攻撃×3。
HP35%以下
→2ターン目の挙動はコキュートス・絶。
HP40%以下
→2ターン目の挙動はコキュートス・絶。
結論
グリザード戦は上述の条件下では破邪本を装備しないことで逆に挙動が優しいものになります。
そのため高火力のソロ猛者、または2人以上のパーティプレイ時にはむしろアクセサリ【破邪の大魔法書】を装備せずに挑戦していきましょう!