【ゲソそば狂】ジャンボげそ天そば @そば谷【東京・板橋】#35
コロナ禍で積極的にゲソ活できていないこともあり、板橋『そば谷』さんの訪問時に通常サイズのげそ天と、大型のジャンボげそ天の両方を味わってきました。
通常サイズのげそ天+そばはこちらの記事になります。
お店のシステム概要
- キャッシュオンデリバリー
- 立ち食い式
- 刻みネギの大盛り無料
- 冷やしも可(+30円)
ジャンボげそ天(180円)+そば・並(270円)
ゲソ天はゲソ100%で、アカイカのものを使用。店内のPOPによると通常のげそ天に比べ1.5倍のボリュームだそうですが、食べてみた感じは「いやいや2倍あるでしょ」と言う印象です。ジャンボさゆえか、揚げ具合・食感は通常サイズのものと若干変わり一部に衣の練り物感はどうしても出てしまいますが、つゆに浸せばこれも美味しいのでOKだと思います。
そばは安心の興和物産製茹で麺。ジャンボげそ天の重厚さにも負けないんですよね。存在感をなくしてゲソを立てるのではなく、ゲソと共に幸せを運んでくれるこの茹で麺が私は大好きです。
つゆは漆黒系。通常サイズのげそ天そばを食べている時には少し塩気が勝っている印象でしたが、ジャンボげそ天そばを食べている時にはあまり感じませんでした。ジャンボげそ天と組み合わせる時にはいい塩梅なのかも知れませんね。
ゲソ天 ヨリ。分かりますか?この嬉しいサイズ感。
椀のフチに上げてみたらこの重量感ですよ。面積だけじゃなく体積も攻めてます。
蕎麦 ヨリ。興和物産の茹で麺。
今回は刻みネギ大盛り。ジャンボげそに対峙するには大盛りがベター。
ネギにつゆに浸し、そのネギに七味をかけて薬味ゾーンを作るんですよ。
そして麺を半分くらい食べ終わったところで合流させるんです。最高ですよ。
メニュー
ジャンボげそもあるぞー!
冷やしも可。ご主人曰く「ぶっかけのイメージです」とのこと。
余談
コロナ禍+閉店前なこともあり私が食べ終わった頃には私しかおらず、また後日記事にするジャンボげそ天そばと合わせて2杯食べたこともありご主人が声をかけてくださいました。
こちらのお店はかつて東十条にあった同名の蕎麦屋さんより屋号使用の許可を取ってこちら板橋にオープンしたそうです。
私が「ゲソそばが好きすぎて、あちこちの店を食べ歩いてるんです」なんて話したら、店主はうんうんと頷いて「僕はそば谷のそばに魅せられて、ここに店を立てました」なんて話して下さり、お互い立ち食い蕎麦に魅せられた者同士似たようなものを感じました。
コロナ禍で色々と苦しいとは思いますが、これからも長く続いて欲しいと願うばかりです。
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