【一人旅】10日目:石川→富山→新潟→長野→山梨【2019】
一人旅、10日目。2019年9月24日(火)です。
石川・能登半島からスタートし、富山→新潟→長野→山梨へと向かいます。
石川県
白米千枚田
夜に撮ったこの景色を朝再挑戦。
稲もなければ水も張っていないので時期としてはBadでしたが、行ってみてよかったと思える景色でした。
富山県
となみのゆ
入浴料(420円)
渡州氏を近くの駅まで送り、まずは銭湯で長距離移動の疲れをリフレッシュ。
なんと言っても特徴は水風呂の冷たさ。15℃ほどの水風呂はまさに「刺してくる」と表現するに値するもので、冷たすぎて足から上までいけないのをグッとこらえて身体も入った時の気持ちよさは中々体験出来ないものでした。なお2回目以降は慣れてもうすんなり入れるようになったので水風呂への耐性が強化されたと思います。
さかなや工房 海鮮・蔵
お気づきの方もいるかも知れませんが、そう、8日目の夜に感動したのどぐろ&甘鯛の刺身を提供してくれたあのお店です。
となみのゆを出た時に丁度11:30に店に着けるくらいだったのでランチを食べに行ってきました。
お刺身定食(1,100円)
うおおっ!!
うおおおおおお!!!!!
やっぱりこのお店凄いなと思いました。普通じゃない。
東京で1,100円でこんな素晴らしい刺身定食が出るところありますか?ないですよ。味は言うまでもありません。まじで美味しい。
しかもですよ。これだけで十分だと言うのに、なんと―――
フリー煮付けと来た!!!
1,100円でたっぷりの刺身とおかわり自由な煮付け。断言します、東京にはこんな店絶対ない。
つゆが好きな人はダクダクでも行けちゃうんですよ。
私はこんな感じで。食べる身の多いこと多いこと。
あまり煮付けは好んで食べて来なかったはでしたがこれはもう進みまくりました。美味しかったです。
ご飯(200円)
さすがにおかずに対するコメの量が圧倒的に足りなかったのでおかわり。
ご飯は普通に高いんですが、元々とんでもないコスパだったので全然オッケーです。
店を出ると満員御礼!これはほんとこうなりますよ!納得!
ここからは帰路。グイグイ移動していきます。
新潟県
名立谷浜SA
白エビ天そば(560円)
お店の対応含めイマイチでした。
長野県
長野のB級グルメとして長野県出身の友人に聞いてみたところこの4つ。
- ソースカツ丼
- 鶏の山賊焼き
- 蕎麦(戸隠)
- 黒部ダムカレー
どこかでこれらがまとめて食べられる場所はないか…と移動中に友人らに探してみてもらったところ『姨捨SA』がヒット。22:00までの営業と言うことであまり時間もないので急いで向かうことに。
姨捨SA
読みは"おばすて"。到着時刻は21:45、ギリギリ。
ここではソースカツ丼と山賊焼き定食が食べれると言うことで胃袋を限界突破し両方食べることに。いざ券売機へ!
…ん?
そうですか、そうですか。
急いできたと言うのに、努力は常に報われるとは限らないと改めて思い知らされる。
信州サーモン漬けとろ丼(980円)
普通に美味しかったです。美味しかったんですよ。
でも、胃袋をソースカツ丼と山賊焼きに迎合するように整えて来てしまったので素直に堪能できませんでした。順応できませんでした。
語弊の無いようにもう一度言っておきます。美味しかったです。
この時間に食べていたのは私ともう1人のみ。
仕舞いにはもうね、出たところにCLOSEDの立て札ですよ。泣けました。
山梨県
双葉SA
明日は朝イチで移動して『ほったらかし温泉』に行くと決めたので、そこに一番近いと思われるこの双葉SAまで移動し10日目は終了。
胃袋的にはちょっと情けない健闘っぷりになってしまいましたが仕方ありません。
本日のベストフォト
北陸の海の幸、最高かよ!