【うどん】デーモンこと大門で食べた豚ぶっかけが忘れられない【東京・中野】
先日、仲の良い坂道オタ達と集まって昼・夜のメシを共にしまして。
昼に行ったのが久しぶりのデーモンことうどんや大門。そして今回は豚ぶっかけを食べました…食べちゃいました。
お店のスタイル
- 席上オーダー式。オーダーが通ったら席上でそのまま前払い。
- ゆで時間に10~15分ほどかかります。
- 天かす、大根おろし、おろし生姜、そのた調味料などが卓上にスタンバイ。
豚ぶっかけ 冷・中(750円)
豚肉はうどんのゆで汁でサッと茹でたもの。ぶっかけの出汁の効いたつゆに浸ってこれがもう…びっくりするほど美味しい。パサつきは一切なく、しゃぶしゃぶのような薄い豚肉なのに噛むとトンテキでも食べたかのような口の中の満足感。豚肉に処理がされているのか、特別な豚の肉なのか分からないのですがつゆと合わさった時の香りがつゆ+豚肉のそれではなく、無限に食べられるんじゃないかと思わせてくれるものでした。食べ終わったそばからまた食べたい豚です。
しかもその豚肉の脂がつゆに溶け込むのでぶっかけ単品の時よりもコクが増すんですよね。最後にゴクゴク飲んでしまいました。
うどんは安定の美しさ。一般的な讃岐うどんのそれよりも細い仕上がりながら、表面のツヤツヤさとのど越しの良さはデーモン特有のうどんかなと思います。
ぶっかけか豚ぶっかけかで毎回悩むことになりそうなおいしさでした。デーモン最高かよ。
豚 ヨリ。ほんのりピンク。私に照れているのでしょう。
舞茸天(110円)
舞茸天は小ぶり。おくとねのようなひらひらした舞茸天を想像していましたがこちらは根元の部分も味わえるタイプ。舞茸のよい香りが楽しめる良い天ぷらでした。
とり天(150円)
とり天はもう外せないので何をオーダーしようにも頼んじゃう体になってしまっています。
無料トッピング
おろし生姜、大根おろし、天かす。
すだち&薄口醤油。他にもまだいくつありましたが撮影はしていません。
大門の淡口醤油
ずっと気になっていた香川県産の淡口(うすくち)醤油がついに判明しました。
おまけ
宮崎吾朗、宮崎駿のサイン
左が宮崎吾朗、右が宮崎駿。真ん中は記名がなかったのでスタッフ一同とかでしょうか。
鈴木敏夫のサイン
こちらはガチな感じで描いてくださったもの。
色紙をアクリル板でサンドした状態で展示してありました。