【台湾料理】なにを食べても美味しいニューバンブーこと新竹【東京・御徒町】
界隈で盛り上がっているんですよ、魯肉飯（ルーローハン）。
（と言いつつ、この写真はウォーターチャオズです）
『角煮のような味付けの豚挽き肉がたんまりと乗った丼』
と聞けば全ての少年とふくよか勢は興奮するものではないでしょうか。
私は例に漏れず、大興奮しました。
今回はその中でもビジュアルが一番好みだったこちら 新竹（シンチク）で平らげてきたので報告しちゃおうと思います。
※食べたのは2019年11月になります。寝かせすぎぃ！
お店のシステム
- 席上オーダー
- 料金は後払い
- 円卓なので、混雑時は相席かも？
魯肉飯（850円）
なんで挽き肉が乗った丼ってこうも魅力的なんでしょうね。
こちらの魯肉飯には豚挽き肉＋細かく刻まれた椎茸が入っていて、八角の香りで台湾らしさを十分に感じられつつどこか日本らしさも感じられる味わい。
脂っぽさは感じられず、旨味をよく感じられる美味しさでした。
シャキッとしていて良いアクセントになるんです。
梅菜扣肉（1,200円）
魯肉飯があまりに美味しかったので他のものも食べてみたくなりオーダー。
梅菜と高菜は違うそうですが、ここまで煮込まれているとその違いはよく分からなかったです。食べる人が食べればほんのり梅の香りがしたりするらしいです。
意外と八角感は薄めで、親しみやすい味わいでした。
水餃子（650円）
肉汁たっぷりの餡がモチモチの皮に包まれているんですが、ほんのり味もついていてもうタレにつけなくても美味しい。むしろその繊細な味わいを楽しむ方が美味しい。
この日は休肝日でしたが、そうでなければルービーはマストだったでしょうね。
※値段はもしかしたら違うかも知れません。この日の会計が2,700円だったので、魯肉飯&梅菜扣肉から引くと650円なので…と言う計算。ネット上のメニュー画像が古いのでアテにもならず、更には自分で撮ったメニュー写真に水餃子のページが無かったと言うオチです。
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